プロフィール
父・比嘉恒敏の指導のもと、幼いころより姉妹による民謡グループとして
県内外の催しへの出演・演奏活動をしていたが、不慮の事故により両親が他界、
父の遺作となる「艦砲ぬ喰ぇー残さー」のレコーディングを機に、作曲家・普久原恒勇に師事。
「豊年音頭」「しんかぬ達」「南国育ち」は民踊曲として親しまれ、代表作となる。
その後、一時、活動を休止していたが、平成11年よりテレビ番組への出演をきっかけに、
でいご娘の活動を再開する。
再活動にあたり、昔唄の再確認・掘り起こしに意欲をみせる。
2001年7月下旬CDを発表する。